とても参考になる動画を紹介しています。
今年から10日間限定とはいえ富士山の入山料を徴収するとアナウンスされています
まさか富士山へ行って高価な食事や美味しいものを食べようと考える人はいないと
思いますがそれでもどれくらいお金を持っていこうか気になります。
持ち物は少しでも軽くしたい、しかし自分の身は自分で守らなくてはいけない過酷な
環境、トイレ、水、救急用品。
日頃、頭が痛くなったり、膝が痛くて下り坂の衝撃に耐えられなくなったり、そんな
経験がないと持ち物や事前の準備する用品も思いつきません。
日焼けもそうです。建物の中で仕事をしている方は意外と日に弱く、夜になって
腕や首筋が真っ赤になりとても痛い思いをすることがあります。
食事以外のおやつも日頃欲しいと思ったこともない人でも疲れた体が欲しがる
こともあるでしょう。「ようかん」が意外とおいしく感じたりします。
そんな困難な状況を事前に想定したり経験者に聞くことは重要です。
山では忘れ物や必要なものを思い出しても簡単に手に入りません。
隣の人のいびきで寝られないなんて経験もするかもしれません。耳栓はなくても
ティッシュを丸めても代用はできますが事前に知っていれば応用もききます。
そんな事前に聞いておきたい話がこの動画は教えてくれます。
★富士山にお金はいくら必要か?(富士登山12/16)
★持ってて良かった便利グッズPart1(富士登山13/16)
★持ってて良かった便利グッズPart2(富士登山14/16)
★失敗しない登り方と高山病対策(富士登山15/16)
★質疑応答(富士登山16/16)
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